肩・腰・膝などの痛み

保険診療の範囲内で認められるケガとは別に、日常生活の積み重ねで起きる慢性的な痛み。
頭、首、肩、腰、背中、足など。
日常の何気ない動作・姿勢の積み重ねが原因の痛み・苦しみは人それぞれ、様々です。
するぼ整骨院では、こうした慢性的な痛みにも、しっかりと原因を追究し、適切なアプローチを行ってまいります。

TENS療法

痛みの局所や周辺、あるいは支配脊髄神経起始部などの表面に電極を置き低周波を通電します。
おもに鎮痛の作用があり、成長期の痛みや、スポーツ外傷、捻挫や突き指など、様々な症状にあった治療が出来ます。
電気は苦手という方でも、痛みがほとんどなく、電気の刺激が弱いので安心です。
本来人間が持って生まれた自己回復機能、自然回復力を高める働きがあり注目されている治療方法です。

EMS療法

電気で筋肉を運動させる治療法です。
腰や膝の痛みの大部分は筋肉が硬くなったり、衰えたりすることが原因と言われています。
「痛いから動かさない。動かさないからもっと痛くなる」という悪循環を断ち切るよう働きかけます。
また、筋力の低下を防ぐトレーニングとしても期待できます。
筋肉をつけるには週に2~3回で約3ヶ月かかります。

電気刺激により、筋肉を収縮して筋力の向上や筋力維持を行います。

ハイボルテージ

ハイボルテージ療法とは欧米生まれの高電圧電流(最大150V)を用いる鎮痛効果の高い治療法で、最近では国内でもよく利用されるようになりました。
従来の電気治療に比べて短時間で痛みを軽減できる事から、その場で効果が要求されるトップスポーツ選手が活躍する現場などで用いられる事が多い最先端の高圧電気療法です。

深部(血管の平滑筋)の刺激に適し、疼痛の軽減や血流の促進・可動域の改善に効果。

マイクロカレント

無痛無感の非常に微弱な電流を通電し、通常の数倍の速さで身体の促進を呼びかけます。
世界のトッププロスポーツチーム、選手もこの治療法を取り入れています。
微弱な電流を流し、急性期での炎症を抑制し、組織の修復を促す。

超音波

1MHz(深部)または3MHz(浅部)に直接刺激を与え、超音波が到達している範囲を立体的に温めます。微小マッサージ作用や筋肉・関節痛の軽減に効果!!

急性期(鋭い痛み、炎症の強い時期)
炎症を抑える、循環を改善、痛みを和らげる
慢性期(鈍い痛み、長い時期の痛み)
筋肉の硬さを和らげる、循環を改善、動きを良好にする

コンビネーション治療

超音波とハイボルトを組み合わせたコンビネーション治療です。
(超音波の特徴)
1MHz(深部)または3MHz(浅部)に直接刺激を与え、超音波が到達している範囲を立体的に温めます。微小マッサージ作用や筋肉・関節痛の軽減に効果。
(ハイボルトの特徴)
ハイボルテージ療法とは欧米生まれの高電圧電流(最大150V)を用いる鎮痛効果の高い治療法で、最近では国内でもよく利用されるようになりました。
従来の電気治療に比べて短時間で痛みを軽減できる事から、その場で効果が要求されるトップスポーツ選手が活躍する現場などで用いられる事が多い最先端の高圧電気療法です。

患部に対して、電流刺激と超音波の2つの刺激が同時に働く。患部の鎮痛や筋萎縮改善、関節痛などの軽減に効果。

当院で使用している機器の一部です

するぼ整骨院では、手技に加えて、最新機器を用いたアプローチも組み合わせ、お客様の症状に「最も適した」「最も早く解決する方法」で症状の緩和に努めていきます。

ここに記載した治療法は一例です。
するぼ整骨院ではこの他にも様々な手技、機器を用い、お客様に最も適したプランをご提示致します。